事務局長の小原です。

今年はコロナ禍の中、事務局として活動の計画が立てられず、残念な一年でしたが、来年はコロナが収束し、皆様と楽しく集まれる日が来ることを願っております。

年末にあたり、鈴木支部長と並木幹事長から皆様へのにメッセージです。

鈴木支部長からのメッセージ

一人おひとりが今年を振り返ってみればまさに「コロナ」につきますね。

何の行事も行えず、ゆっくりと盃を傾ける事すらできなかった今年。

極端かもしれませんがただただ巣ごもりの一年という以外に言葉が見つかりません。

しかしながら「闇が深ければ深いほど暁は近い」との箴言を胸に令和3年に期待したいと思います。

校歌にもありますように「いざ起て友よ時は今　新しき世のあさぼらけ」を胸に刻み、進んで参りましょう。

並木幹事長からのメッセージ

一昨年鈴木支部長始め中央大学卒業生の熱意をもって結成された荒川白門会。

本年こそ飛躍充実の年と思っておりましたが「コロナ禍」での活動自粛、残念です。

落ち着くのを待って改めて会員の皆様と盛り上げていきたいと思います。

さて明るい話題、「箱根駅伝予選会中央大学2位通過、本選出場。」正月の楽しみができました。

今回は9年ぶりのシード権を獲得、そして数年で悲願の優勝。そんな初夢を見た後テレビ応援を決めています。

昨年のような荒川白門会応援団の現地応援はできませんが会員一同心をつなげて応援しましょう。

PB（プライベートベスト）続発の選手諸君の中でズバリ注目は1年生ルーキーの吉井大和君。

本年5000ｍアンダー20才日本記録達成、そして今月行われた日本選手権3位。

久々のエース候補を中心に大物食いを期待しています。皆様お元気でお過ごしください。