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鈴木支部長、並木幹事長からのメッセージ

更新:2021.12.28

荒川白門会の皆様

11月27日、ホテルラングウッドにおきまして、3年ぶりに荒川白門会の総会を開催することができました。参加された皆様におかれましては、お忙しい中、ご参集いただきまして誠にありがとうございました。
一昨年は、台風の影響、昨年は新型コロナウイルス感染拡大により、残念ながら総会を開催することができず、今年もコロナの蔓延状況によっては、開催が危ぶまれましたが、何とか開催の運びとなり、多くの皆様とお会いできたこと、とても懐かしく、嬉しく思っております。

さて、荒川白門会では、昨年一昨年と新橋にて会員有志による箱根駅伝の沿道応援を行いました。本年正月はコロナ禍により沿道応援は断念いたしましたが、来年(令和4年)の正月、皆さんと共に現地での熱い応援を行うことを楽しみにしておりました。しかし大会本部並びに大学より「応援したいから、応援にいかない」とのメッセージを持って、大学関係者、卒業生、選手の家族も含めて現地応援を自粛するようにとの通達があり荒川白門会も残念ながら応援の中止を決断いたしました。

中央大学は10月の全日本大学駅伝において9年ぶりに予選を通過本選出場し10大会ぶりにシード権を獲得いたしました。今回の箱根駅伝においても、まずは2013年(途中棄権)以来9年ぶりのシード権獲得に向けて、更には上位を目指して選手は頑張っております。
我々も何とかシード権を獲得するよう熱望しており、このような時に沿道応援ができないのは大変残念でありますが、会員の皆様においては、テレビ・ラジオ・ネットの情報をもとに熱烈な応援をしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

なお、来年4月の入学生については、高校生ランキング上位の選手複数の入学が決まっておりさらなる活躍が期待されます。来年以降の期待が膨らむ中、予選会をせず最高のコンディションで本選を迎えられますよう望むところであります。

減少傾向にあった新型コロナの感染者数が、オミクロン株により、急激に拡大しつつあります。皆様方におかれましては、今後も感染対策を十分にしていただき、どうぞ健康にはご留意され、穏やかな新年をお迎えください。今後の荒川白門の活動については、社会情勢を見ながら計画してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。



荒川白門会支部長 鈴木 貫太郎
幹事長 並木 一元